不燃木材 国産杉 羽目板
「不燃木材 国産杉 羽目板」は、無垢材のやさしい肌触り、温もりをそのままに不燃性能の安全性を兼ね備えています。
建築基準法によって使用が限られていた無垢材を不燃処理をすることにより、内装制限が定められている公共施設やマンション、大型店舗などの内装に使用可能となった国産杉の無垢の羽目板です。
内装制限とは、建物内部で火災が発生した場合に、内装が激しく燃えることによって火災が拡大したり、有害なガスを発生して、内部にいる人の避難を妨げることがないように規定されるものです。
2000年6月施行の改正建築基準法で、防火性能などが一定の基準を満たせば、木材でも「不燃」として使用を認める「性能規定」が導入されました。
木材でも不燃処理加工を行い、国土交通省認定を取得した不燃木材を利用することにより、建築物の内装に木材を使用することが可能です。
●詳しくは → 不燃木材について
◆不燃木材 国産杉 羽目板(18mm厚)
◆不燃木材 国産杉 羽目板(15mm厚)
◆準不燃木材 国産杉 羽目板(12.5~18mm厚)